CDM は、会社やシステムごとに違う取引とイベントの表し方をそろえるために作られました。モデルは、商品、イベント、法的契約、処理、参照データの 5 つの軸で定義され、定義から生成したコードが配布されます。仕様は FINOS が公開しています。

たとえば、金利スワップの約定から変動金利の確定までを、取引の状態が次々に作られる流れとして、同じデータの形で表せます。

見出し語は、目次の題に合わせて「ISDA CDM」としています。FINOS の文書は、Common Domain Model、CDM、FINOS CDM と書きます。CDM は、既存の業界のメッセージの形式(FpML など)への対応づけを、設計原則の 1 つにしています。