FSB の 2024 年 10 月の報告書は、トークンを、既存の資産を表すものと、発行者への新しい請求権を表すものに分けています。この報告書は、中央銀行デジタル通貨と暗号資産を対象から外しています。

たとえば、国債や預金を表すトークンを DLT 上で発行し、決済に使う試みがあります。トークンが既存の資産を表すときは、トークンの価格と元の資産の価値がずれる可能性があります(FSB の報告書の 3.1 節、15 ページ)。

暗号資産は、資金決済に関する法律の第 2 条第 14 項に定義がある、別の用語です(暗号資産)。デリバティブの取引や担保での使われ方、期待される効果と課題は、記事に書いています。