規制
規制:日本
金融商品取引法、清算集中義務、証拠金規制、取引情報の報告、適合性原則など、日本の規制です。
入門1 ページ実務9 ページ
1法令の枠組み
- 入門日本のデリバティブ規制の全体像金融商品取引法はデリバティブ取引を市場、店頭、外国市場の 3 つに分け、商品の取引は商品先物取引法が定めます。
- 実務金融商品取引法とデリバティブ金商法はデリバティブ取引を、取引を行う場で 3 つに定義し、取引の型と原資産の範囲を条文で決めています。
- 実務金融サービス提供法顧客等の保護と利用環境の整備を目的に、業態別の法律を横断して金融商品の販売のルールを置きます。
- 実務商品先物取引法商品デリバティブ取引は、商品市場の取引、外国商品市場の取引、店頭商品デリバティブ取引の 3 つで、商品には農産物、鉱物、電力などが入ります。
- 実務金融庁の監督指針義務を定めるのは銀行法などの法令で、監督指針は当局が態勢を確かめる着眼点を示します。
2店頭デリバティブ規制
- 実務清算集中義務義務は、指定された取引のうち、内閣府令が定める例外に当たらないものを行うときに生じます。
- 実務証拠金規制証拠金規制は、清算されない店頭デリバティブ取引で、変動証拠金と当初証拠金の受け渡しを求めます。
- 実務取引情報の報告制度根拠は金融商品取引法の 156 条の 63 から 156 条の 66 と内閣府令です。
- 実務電子取引基盤の使用義務改正後は、TONA 複利(後決め)の円金利スワップなど、告示の要件をすべて満たす取引が対象です。