先渡しと先物の違い
どちらも将来の決めた日に、今決めた価格で売買する約束です。違いは取引の場にあり、条件の決め方や毎日の精算の有無が分かれます。
| 比べる観点 | 先渡取引 | 先物取引 |
|---|---|---|
| 取引の場 | 取引所を通さず、1 対 1 で結ぶ | 取引所を通じて、多数の投資家が売買する |
| 条件の表し方 | 契約の条件を当事者どうしが決める | 標準化された規格(対象、受け渡す時期など)に従う |
| 満期と受け渡す時期 | 満期の日を当事者どうしが決める | 受け渡す時期は標準化されていて、国債先物では 3 月、6 月、9 月、12 月の四半期ごと |
| 損益の受け払い | 満期の価格と先渡価格の差が損益で、取引所の毎日の値洗いはない | 毎日の終値で損益を精算し、証拠金を求める |
| 相手との関係と途中でやめる方法 | 1 対 1 の相手と結び、取引所で反対売買して終える仕組みはない | なじみのない相手を含む多数の相手と売買するため、値洗いと証拠金で決済を確かなものにし、取引最終日までに反対売買で終えられる |
表の内容は、リンク先の各記事の説明と出典にもとづきます。
くわしくは
最終確認日: 2026-10-19