FRA と金利先物の違い
どちらも将来の期間の金利を今決める取引です。取引の場が取引所か相対かで、条件と受け払いの仕組みが分かれます。
| 比べる観点 | FRA | 金利先物 |
|---|---|---|
| 取引の場 | 当事者どうしの相対(店頭デリバティブ) | 取引所(上場デリバティブ) |
| 条件の表し方 | 固定の金利(約定金利)を決める | 「100 − 金利」の価格で売買する |
| 金額と期間 | 想定元本と期間を当事者どうしで決める | 1 単位の大きさと、四半期ごとの金利参照期間が決まっている |
| 損益の受け払い | 期間の始めに金利が決まった時点で、期間の終わりの利息の差を割り引いた額を 1 回だけ受け渡す | 毎日の値洗いで損益を計算し、最終決済では最終決済価格と約定した価格の差で差金決済する |
| 相手の信用 | 清算しない相対の取引では、決済日に相手が差額を払えなくなるリスクがある | 清算機関が間に入り、値洗いと証拠金で決済する |
表の内容は、リンク先の各記事の説明と出典にもとづきます。
くわしくは
最終確認日: 2026-10-19