日経平均・配当指数は、日経平均株価の構成銘柄を特定の年の 1 月から 12 月まで持った場合に受け取れる配当を、日経平均の水準に直して積み上げた指数です。日経平均・配当指数先物の取引単位は、この指数に 1,000 円を掛けた額です1。2026 年 10 月 4 日時点で、大阪取引所に上場しています2。
配当先物の価格を株価指数と比べると、市場が予想する配当利回りの目安になります。株価指数が 1,000 ポイントで配当先物の価格が 20 ポイントの架空の例で考えます。予想する配当利回りは 2% です3。
配当を実際に受け取る株式を持つ側は、配当先物を売って配当の変動を抑えられますが、配当が増えたときの上振れも手放します。配当先物を買う側は、配当が予想を上回れば利益、下回れば損失になります。