コモディティの先物の価格は、現物の価格に、資金の調達コストと保管費用を足し、現物を手元に持つ価値(コンビニエンス・イールド)を引いた水準で決まります。バックワーデーションは、現物を手元に持つ価値が、資金の調達コストと保管費用の合計より大きいときに現れます。現物の価格が高く在庫が少ないような、需給が引き締まっているときに現れやすい形です。

期先ほど価格が高い反対の形はコンタンゴといいます。