FSB の Key Attributes は、破綻処理だけを理由とする解約権を、支払などの契約上の義務が履行され続けるなら認めないことを求めます。それでも解約権が行使できるときは、当局がその権利を、たとえば 2 営業日を超えない短い期間、止める権限を持つよう求めます1。
一時停止が止めるのは、破綻処理に入ったことなどを理由とする解約権です。支払や担保の返還の不履行のような、破綻処理と関係のない債務不履行事由による解約権は止めません。期間の長さは、国によって違います。米国の連邦準備制度理事会の規則は、解約権を制限する条項を、対象の大手銀行グループの契約に求めています2。