スプレッドの幅には、業務の固定的な費用、在庫を持つリスク、情報を持つ相手と取引するリスク(逆選択)が織り込まれます。

買い気配が 9,990 円、売り気配が 10,010 円の架空の例で考えます。スプレッドは 20 円です。マーケット・メイカーが 9,990 円で買い、10,010 円で同じ数量を売れば、1 単位あたり 20 円が残ります。ただし、買った後、売る前に値段が下がれば損になり、上がれば得になります。