アファメーションでは、取引の条件をシステムへ送る側は、ブローカー、ディーラー、取引の場のこともあります。当事者はその内容を確かめて、受け入れます。食い違いは、当事者の間の手続きで解決します1。

アファメーションと取引のマッチングは、どちらも当事者が取引の内容に合意するための方法です2。違いは、送られた内容を受け入れるか、突き合わせるかです。アファメーションは、ブローカーや取引の場などが送った取引を、当事者が受け入れる形です。マッチングは、当事者が送った取引の内容を突き合わせる形です。

注

  1. OSTTRA「Trade Processing」の「Affirm」の項("Affirm broker, dealer or venue submitted trades for onward processing")と、その本文(受け入れが次の手続きを始め、食い違いは当事者の間の手続きで扱うこと)。2026 年 10 月 8 日に確かめた。 ↩

  2. Markit の欧州証券市場監督局(ESMA)への意見書(2015 年 2 月 13 日付)の注 4。当事者の間の「合意」の方法として、"affirmation/confirmation or matching" を挙げている。 ↩