電子確認プラットフォームは、紙やファクスの確認書に代わって、取引の条件の突き合わせや受け入れをシステムで行います。ニューヨーク連邦準備銀行は、2005 年 10 月に、信用デリバティブの大手 14 社が電子のマッチングの仕組みの利用を大きく増やす手順を約束したことを歓迎しました1。取引の確認は、取引のマッチングやアファメーションで行います2。

取引を成立させる電子取引基盤とは別のものです。電子取引基盤は取引を成立させる場で、電子確認プラットフォームは、成立した取引の確認を扱います。OSTTRA は、同社のサービスで取引を清算機関へ送れると説明しています2。

注

  1. ニューヨーク連邦準備銀行の声明「Statement Regarding Developments in the Credit Derivatives Markets」(2005 年 10 月 5 日)の 3 つめの項目。2009 年 6 月 2 日の約束の一覧は、"electronic confirmation platform" の語も使っています。 ↩

  2. OSTTRA「Trade Processing」の「Affirm」「Confirm」「Clear」「Report」の項。2026 年 10 月 8 日に確かめた。 ↩ ↩2