CMS の評価には、コンベキシティ調整と呼ばれる調整が要ります。受け取る時点の期待値として見たスワップレートが、今の市場から求めた先のスワップレートと一般には一致しないためです。

各回のスワップレートは、利払日以前の観測日に、その日から始まる同じ期間のスワップの水準で決まります。受け払いの組み合わせには、スワップレートと短期の変動金利を交換する形と、スワップレートと固定金利を交換する形があります。