時価がマイナスで自社が払う側にあるとき、自社がデフォルトすれば支払いの一部を免れます。DVA は、この分を時価に反映します。同じ方法と入力で計算すると、自社の DVA は、取引相手から見た自社に対する CVA と大きさが同じで符号が逆になります。

自己資本比率規制では、モラルハザードを防ぐ観点から、DVA を普通株式等 Tier 1(CET1)から控除します。