デリバティブでは、BIS は、世界の店頭デリバティブの残高の統計を公表する機関として出てきます。BIS が主要先進国の中央銀行とともに 1998 年 6 月末から作り始めた統計で、日本銀行は日本分だけを集計して公表し、各国の分をまとめた世界全体(グローバル・ベース)の結果は BIS が公表します1。

BIS の枠組みには、グローバル金融システム委員会(CGFS)、決済・市場インフラ委員会(CPMI)、市場委員会(MC)があり、国際金融などのテーマを検討しています2。

注

  1. 日本銀行「「デリバティブ取引に関する定例市場報告」の解説」(2026 年 10 月 13 日に取得)の、BIS と主要先進国の中央銀行が 1998 年 6 月末から作成するグローバル・ベースの統計であることと、BIS が世界全体の結果を公表すること。 ↩

  2. 日本銀行「BIS(国際決済銀行)とは何ですか?」(2026 年 10 月 13 日に取得)の設立年、本部、役割、委員会の説明。 ↩