短期金利の動きを決めると、各時点の割引債の価格が決まり、その価格から金利オプションの価格を計算できます。日本銀行金融研究所の論文は、従来型の金利モデルを、LIBOR やスワップレートなどの市場の金利をモデル化する市場モデルと、短期金利をモデル化する短期金利モデルに分けています。

バミューダン・スワップションのように、行使日が複数あるオプションは、短期金利を二項ツリーで動かし、後ろ向きに計算する方法で評価できます。