ブラック・モデルは、フィッシャー・ブラックが 1976 年の論文で示したモデルで、ブラック・ショールズ・モデルの株価をフォワード価格に置き換えたものです。フォワードレートは対数正規分布に従い、0 以下の値をとりません。

そのため、フォワードレートが 0 以下になると価格を計算できません。マイナス金利の下では、フォワードレートそのものが正規分布に従うとするバシュリエ・モデルが広く使われるようになりました。