同じ持ち高でも、信頼水準を上げるほど VaR は大きくなります。損益が正規分布に従うとする分散共分散法では、信頼水準 99% のときに損益の標準偏差に掛ける係数に 2.33 を使う例があります1。

注

  1. 日本銀行金融機構局 金融高度化センター「Ⅱ.市場リスクの把握と管理」(2012 年 6 月)の「A.分散共分散法」と「分散共分散法」(23〜24 ページ)。 ↩