保有期間 1 日、信頼水準 99% の VaR が 2,000 万円の架空の例で考えます。これは、1 日の損失が 2,000 万円を超える確率を 1% と見積もったという意味です。残りの 99% の日は、損失が 2,000 万円以内に収まるか、利益が出ます。

資料は VaR を「最大損失額」と呼びますが、VaR は損失の上限ではありません。1% の確率で起きる、VaR より大きな損失の大きさは VaR からは分かりません。求め方には、分散共分散法、ヒストリカル法、モンテカルロ法があります。